アウトドアモノ・マニアな夫の影響もあり、最近はアウトドアウェアの凄さを実感し、徐々にアイテムが増えてきました。
ひと昔前はアウトドア限定で使うのもだと思っていたアウトドアウェアですが、視点が変わった今の私には、とてもオシャレに感じるようになりました。
とはいえ、私が持っているのは、地味アイテムばかりですけどね(;’∀’)
ということで今回は、手持ちのアウトドアウェア(インナーは除外)を紹介してみます!
持っているアイテム
手持ちのアイテムを並べてみました。並びが微妙に傾いているのはご愛嬌。
▲左から
- mont-bell(モンベル)/ サーマラップショーツ
- mont-bell(モンベル)/ ウール レッグウォーマー
- patagonia(パタゴニア)/ R2ジャケット
- patagonia(パタゴニア)/ ナノ・パフ・ジャケット(ガールズ)
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/マウンテンバーサマイクロジャケット
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/ スワローテイルフーディ
mont-bell(モンベル)|ショートパンツとレッグォーマー
国内アウトドアメーカーのモンベル。
最寄りの大型モールに店舗があり、私にとっては、最も気軽に実物を見て買えるブランドです。
そして、さすが日本ブランド!という機能性。
他の海外ブランドと比べると、本当にお手頃価格。それなのに機能もいい、コスパ最高ブランドです。
▲左から:サーマラップショーツ、ウール レッグウォーマー
サーマラップショーツ
商品情報
トレッキングやキャンプ、旅行などで手軽に着用できる保温性の高いショーツです。キルト面と、光沢を抑えて落ち着いた印象のフラット面で、二通りの表情とカラーが楽しめるリバーシブル・デザイン。キルト面には不快な静電気を軽減する帯電防止加工、フラット面には撥水加工を施しています。中綿には、濡れや湿気に強く、高い保温性を備えるエクセロフト®を採用しています。
商品情報引用元:モンベル公式オンラインショップ
リバーシブルタイプなのですが、キルト面を表にして着るとほっこり系になってしまうので、シュッとした雰囲気で着たい私は、フラット面を表にしています。
厚みはさほどないのですが、しっかり暖かさを感じます。
ウールレッグウォーマー
ウールでもこもこあったかです。
色は4種類ほどあったのですが、パンツのネイビーと合わせて落ち着いたカラーリングのものを選びました。
選んだ理由、使用感など
この2つは、雪山に行く(スノーボードに行く)時用として購入しました。ハーフパンツとレッグウォーマーの合わせ技+足元はSorel(ソレル)で、とても暖か。
後れ馳せながら、私の持ってるソレルはこんなのです。
いま公式サイトで確認しましたが、どうやら廃盤みたいです(*_*) 編み上げは面倒で、このジッパータイプにしました。インナーにはthinsulateが使われていて、ふわふわ暖かです pic.twitter.com/6ldsj1i1za— こるり@凛と柔く (@koruri130) 2016年12月4日
ボードの時のインナーに着ているアンダーパンツの上からこの2つを着用してゲレンデに向かい、ボトムの着替えはこの2つを脱ぐだけという気軽さ。
酷い降雪時などは、このショートパンツまでウェアのインナーにしてしまいます。防寒性バッチリです!
patagonia(パタゴニア)|R2ジャケットとナノ・パフ・ジャケット
お次はパタゴニア。
▲左から:R2ジャケット、ナノ・パフ・ジャケット
2点とも、白馬にあるアウトレット店で購入しました。
>パタゴニア:パタゴニア 白馬/アウトレット
先に買ったのがナノパフで、次の年にR2を買いましたが、どちらもスノーボードのミドルレイヤーとして使用するのが目的でした。
ナノ・パフ・ジャケット
商品情報
防風性と耐水性を備えたシェルに非常に軽量なプリマロフト・ゴールド・インサレーション・エコ・ポリエステル(リサイクル・ポリエステル55%)を施した、女の子用のナノ・パフ・ジャケット
商品情報引用元:パタゴニア | 公式オンラインショップ
実はこれ、ガールズ(キッズ)サイズのXLです。
身長約150cmの私、海外ブランドだとキッズサイズも選択肢に入れてしまいます。試着してみたところ、狙い通りピッタリだったので、購入した次第。
なかなか見かけない綺麗な発色なので、着ていると恐ろしく目立つけれど、気分は上がります^^
後述するR2ジャケットがメインのミドルレイヤーに成り上がったため、ナノパフは日常のアウターとして使用しています。
また、同じくガールズLサイズのピンクも一緒に買いましたが、ものすごく発色の良いピンクだったので、つい最近手放しました(-_-;)
この色を着るには、厳しい年になりましたのでね。
防風性と耐水性を持ったシェル、中綿にはプリマロフトが使用され、薄いのにとても暖かい!キッズサイズでも大人の物と同じ作りなので、サイズが合えばとってもお得です。
R2ジャケット
商品情報
パタゴニア・レギュレーター製品の中で最もコンパクトに収納でき、格別な通気性、速乾性、寒い天候下で保温性を発揮する究極のハイブリッドの中間着
商品情報引用元:パタゴニア | 公式オンラインショップ
ウィメンズのXSサイズです。
ウェアとの相性など考えると黒やグレーがよかったのですが、店頭には派手な色しか残っておらず、中でも抑え目だったこの色にしました。
毎年カラー展開が変わるため、私が行ったときには派手色シーズンだった様子。
スノーボードウェアのミドルレイヤーとしてだけでなく、雪山の行き来の時にもずっと着用しています。
要は、先に紹介したモンベルのショートパンツ&レッグウォーマー&R2ジャケットという格好で雪山に行っているわけです。
R2は、これ1枚あればすべてOKといえるほどに便利。
温かいのに通気性がよく蒸れない、本当に優れものです!
2013年の冬に買って以降ずっと使っていますが、全然へたってきません。もしもこれがダメになっても、また欲しいと思える商品です♡
後で買ったこのR2が相当良いので、今ではミドルレイヤーはR2しか使用していません。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)|マウンテンバーサマイクロジャケット、スワローテイルフーディ
この冬に買い足したのが、この2つ。
▲左から:マウンテンバーサマイクロジャケット、スワローテイルフーディ
マウンテンバーサマイクロジャケット
商品情報
軽量で優れた保温性を持つマイクロフリース素材を採用したジャケット。パックのショルダーベルトが当たる肩部分は、耐摩耗性に優れたナイロン生地を使用しています。静電気の発生を抑える静電ケア設計。森林限界を超える登山シーンから肌寒い季節のキャンプまで、シーンを問わず幅広く活用できる中間保温着です。
商品情報引用元:ザ・ノースフェイス 公式通販
ウィメンズSサイズです。
簡単に言ってしまえばフリースなのですが、某Uブランドのそれとは質が違いますから!なんたって、ポーラテック クラシックですから!!
これを買ったのは、雪山帰りの寄り道時に、先のパタゴニアR2だとあまりにも派手すぎると思ったから。落ち着いた色でありながらもちゃんと暖かいものが欲しかったのです。
地味なネイビーですが、肩のあたりで切り替えになっていて、さりげなく入ったノースのロゴがよい感じ♡
大切にしすぎていてあまり着ていないのがなんだかな~ですが、来年ぐらいにはガンガン着倒すことでしょう。
スワローテイルフーディ
商品情報
軽量なウィンドシェルとして定番となっているスワローテイルジャケットのフーディモデル。肌面はグリッド構造で、汗ばんだ肌が生地にまとわりつくことを軽減します。フードは片手でも調節が容易なワンハンドアジャスター仕様。メッシュポケットはベンチレーションを兼ねていて、ポケット内部にセキュリティポケットがあります。フード裏のポケットに収納が可能。静電気の発生を抑える静電ケア設計。トレイルラン、登山、キャンプなど、シーンを選ばず活用できる1着です。
商品情報引用元:ザ・ノースフェイス 公式通販
前々から軽量防風シェルが欲しかったのです。
購入する数時間前にパタゴニア直営店へセール品を見に行っていて、フーディニを試着までして、買おうか悩んでいたところ、夫が、好日山荘のウェブショップでタイムセールになっていると教えてくれて、数時間の熟考の末、購入しました♡
購入可能な色や機能面、価格など比較した結果、こちらに軍配が上がった次第。着るのが楽しみ!
さいごに
単なるフリース、単なるウィンドブレーカにしては、確かに高価。
でも、それだけの額を出す価値のある機能が備わっていると感じています。
ノースフェイスの2点を除けば、何年も着ているものばかりですが、どれもまだまだ着れる!やはり作りもしっかりしているのです^^
そういえば以前書いた愛用しているヨガウェアも、スポーツブランドの機能性ウェア。
どうやら私、機能がある服が好きなようです。
機能がはっきりわかることで、そこにお金を払っているんだという実感があるからなのかも。
いまこれを書いていて、Marmot (マーモット)のダウンジャケットも持っていたことを思い出しましたが……、それはまたの機会に。