長年履き続けてきた白系スニーカーが、いよいよ小汚くなってきたので、世代交代をしようと思いました。
今回は、買い替えた無印良品の撥水コットンスニーカーについて書いてみます。
無印良品『撥水オーガニックコットンスニーカー』
現在もっている白系スニーカーの世代交代なので、当然、白スニーカーを選ぶことに。
どんなものにしようか候補を考えたところ、最後まで迷ったのはやはり、コンバースのオールスターとジャックパーセル。どちらも不動の人気モデルです。
ですが、買ったのは無印のスニーカーでした。
見てください、この白さ!スッキリ感!無駄のなさ!
撥水加工もされているので、水濡れを恐れることなく履き倒酢予定です!
店舗に行った時に目に留まったこの子。
潔い真っ白さと、履いたときのしっくり感に心惹かれてしまったのです。
試着の結果、ピッタリサイズの22cmを買うことにし、取り寄せることに。
一週間ほど待った先々週末、やっと受け取りに行くことができました。
支払いは無印良品週間に済ませたので、10%OFFで購入しています。
無印良品『撥水オーガニックコットンスニーカー』を履いてみた感想
今日までに何度も履いて出かけましたので、その感想を。
どんな服でも合うクセのなさと、清潔感がいい!
真っ白でいい意味での特徴がないため、どんな服でもためらいなく合わせられます。
そしてこの白さがもたらす、さわやかな雰囲気の清々しさたるや!!
私のもっさりしたコーデでも、なんとなくよさそうに見える、白スニーカーマジックです。
インソールが足裏にフィット
独自のインソールが、足裏にフィットします。
どちらかというと硬めのインソールですが、疲れてしまうほど硬いわけでもなく、かといって柔らかすぎることもなく。程よい感じです。
私は土踏まずのアーチがしっかりある方なので、アーチまでフィットとはいきませんが、よほどの偏平でない限りは気持ちよく合うのではないでしょうか。
スニーカーは多少大きいサイズ(22.5~23cm)を買うことが多いのですが、このインソールのフィット具合を確認して22cmにしたのです^^試着、大切!
なお、私の素足の正確なサイズは21cm。パンプスなら22cmでも大きいぐらいです。
ちょっと履きにくい
横着をして履こうとすると(つまり、足を突っ込むだけで履こうとすると)、タンの部分まで巻き込んでしまいます。なので、手を使ってタンを押さえて履く必要があります。
履き癖がついてくると大丈夫になるのかもしれませんので、いまのところ、ですね。
そして、まだ新品同様のパリっとした状態であることもあり、やはり横着して履くには、かかと部分の真ん中が刺さって痛い。これもタンと同様に、手を使って開きながら履く必要が。
これらは想定していたことなので特に問題視していませんが、素早い脱ぎ履きを要求される状況が多い方(ex.お子さんがいる、仕事上土禁の室内へ入ることが多いなど)には向かないのではと感じます。
白いが故に、汚れが目立つ
これはもう、白スニーカーの宿命です。逃れられない宿命!
数回履いて、この汚れ。
真っ白なだけに、目立つ~(゚д゚;)
撥水加工がされているので洗うのもなぁ…。
もう少し履いて、加工も弱まってきた頃に洗いたい。
白スニーカーに迷ったら・・・
読者登録させていただいているマギーさんが、白スニーカーの記事を書いていらっしゃいました。
▶2019年NIKE、FILA、アディダス等トレンドおすすめレディース白スニーカー10選! – LEAN STYLE in ニューヨーク
無印のスニーカーを買った直後だったのですが、最後の方に買った物が掲載されていて、なんだか嬉しかったぁ♡
人気どころを網羅して紹介されていて、とても勉強になります!
このスニーカーを履きつぶしたら、こんどはスタンスミスがほしいなぁ。
なんて、すでに次を考えてワクワクしてしまう記事。スニーカーに迷われている方は、ぜひ!!
ちなみにマギーさんは、黒スニーカーについても書かれています。
▶お洒落になりたい女子のためのトレンド黒スニーカー6選。オススメコーデも解説! – LEAN STYLE in ニューヨーク
余談:古いスニーカーは災害時のために車で保管
この様に世代交代をした白系スニーカーなのですが、旧スニーカーをどうするか。
以前手放したスニーカーは古着屋さんに売ったのですが、今回はちょっと視点を変え、災害時の備えとして車に常備することにしました。
車移動を余儀なくされる田舎住まいをしているので、自宅にいない時はほぼ車と一緒。
もし出先で何か災害に遭ってしまい、徒歩での帰宅が必要になった時に使える靴があると良いな、と思っていたのです。
見た目にときめかなくなってしまっただけで、靴としては履きやすく歩きやすく優秀なので、長距離を歩くにはもってこいです。
この靴。
セリアのプラカゴに入れ・・・・
助手席シート下の隙間に(運転席側は何かにあたってはいらなかった)。
写真ではだいぶ手前にあるように見えますが、もっと奥まで入るので、邪魔になることはなさそう^^
これで場所をとることなく、スニーカーを常時待機させられます。