すこしずつ暖かくなってくると気なる、ワキ汗!みなさんきっと何かしらの対策をされていることでしょう。
私はというと、デトランスαという、医療先進国デンマーク生まれのロールオンタイプ制汗剤を使用しています。かれこれ4~5年ほどリピートしていますが、本当に汗が出なくなるので手放せません!
ということで今回は、愛用しているデトランスαのご紹介です。
記事の目次
日本製のロールオン制汗剤では物足りない!間に合わない!
昨年はデトランスαの購入を面倒くさがって(ネットでしか買えないので…)、ドラッグストアで売っているロールオンタイプの制汗剤で凌ごうと、某社のものを購入してみたのですが・・・。
もう全然ダメでした(;’∀’)
なんていうか、これじゃあ間に合わない。流れ出るワキ汗に太刀打ちできない。
昨年の夏は特に地獄のような暑さだったのですが、そんな中、仕事で数時間外周りをしたりするのでね、もうね・・・ワキが無残(´;ω;`)
事務所に帰ると自分が汗くさい。泣ける。自分こんなに臭くなる?って、切ない。
そこで再確認。
あぁ・・・・、デトランスαってすごかったんだ。
※スプレータイプのデオドラント製品は、高校生の時以来購入していません。
やっぱりデトランスα(敏感肌用)がいい
いつものデトランスα、今年用に買いました!(昨年も結局買いました。申し訳ないけれど、某社のものは手放しました)
写真のものはパッケージに「Perspirex(パースピレックス)」とありますが、これは海外での名前で、日本では「デトランスα」と呼んで問題ないみたいです。(正規購入サイトにも「デトランスα」と明記されています)
オリジナルと敏感肌用があるのですが、この緑パッケージのものは敏感肌用です。
買い始めた当初はオリジナルを使用していたのですが、割と敏感肌の私はちょっと刺激を感じてしまいました。なので、敏感肌用が発売されてからはずっとこちらです。
デトランスαは、汗そのものがでなくなる!
このデトランスα、日本の制汗剤と根本的に違います。
出てきた汗を有効成分やパウダーで吸着する仕組み、つまり、肌表面での対策をするのが日本の制汗剤。
ところがデトランスαは、
- ワキに塗るとその成分が、臭くなる汗を分泌するアポクリン汗腺に浸透
- デトランスα成分と汗がアポクリン汗腺内で反応し、制汗物質を生成
- 制汗物質がさらに反応して角質を形成
- 角質でアポクリン汗腺にフタをして、ニオイの元になる汗をシャットアウト
と、汗そのものが出なくなる仕組みの制汗剤です。
しかもその効果を、使用した翌日に即実感できるのがニクイです。(効果の実感については個人差がありますので、ご了承ください。)
さらに、連続して使用していくうちに効果が高まっていくので、徐々に使用頻度を減らしても効果が続くようになります!
私の場合、集中的に使う夏本番の時期は、週2回使用で大丈夫になりました。(もっと減らしてもよいのかもしれませんが、念のため、週2にしてました)
▼今ならオリジナルと敏感肌用、合わせてお得に買えちゃいます。
2本で2,900円(税込・送料別)のキャンペーン中!
デトランスαの使い方を説明します
使い方はとても簡単!たったの3ステップです。
- 夜、お風呂上がりの清潔なワキの皮膚に、デトランスαを塗ります
- 完全に乾くまで待ちます
- 翌朝起床後、濡れたタオルなどで塗った部分を拭きとります
どうです?すごく手軽でなんですよ^^
ただし、ポイントがいくつかあるので、続けてご紹介します!
※下図もご参照ください。(公式サイトからの引用)
最大のポイントは、乾いた皮膚に塗ること!
先にも書いていますが、夜、お風呂上がりの清潔なワキに塗ります。ただし、塗るタイミングがとても重要!
必ずワキの皮膚が乾燥してから塗りましょう!少しでも湿っていると、ピリピリとした刺激を感じる確率が高いです。
ネットの口コミを見ていても、この「ピリピリした刺激があった」という感想がとても多いです。実際のところ、しっかり乾燥させればその刺激もかなり軽減します。
また、使用回数を重ねるごとに刺激を感じなくなる、という口コミも多いですね。
私の場合、敏感肌用を使うようになってからは、刺激を感じたことはありません。ノーマルタイプの時は、日・体調によって、稀に刺激を感じる日もありました。
傷などあるときは使用を避けた方がいい
デトランスαは成分にアルコールを含んでいるため、傷があるとめちゃくちゃ沁みます!
なので、ワキ毛を抜いたorシェービングした日は避けた方が無難です。
無理に抜いて毛穴が傷ついていたり、シェービングで肌表面が荒れていたりしますからね。(←シェービング後を体験済み。涙が滲む程沁みるよ!)
完全に乾いてから服(パジャマ)を着よう
これは私が敏感肌だからかもしれないのですが…。
デトランスαを塗った後は、完全に乾いてから服(パジャマ)を着た方がいい!です。
デトランスαが服についてしまうとその成分が付着してしまうからなのか、服がワキに触れると痒いのですよー(´;ω;`)
なので、初めに塗る時だけでなく、服を着る時も気を付けたほうがいいかもしれないですね。特に敏感肌の方……
長持ちするので、冬も使っちゃいます
デトランスαは、続けて使用することでその頻度を減らしても効果が持続するようになる、非常にコスパの良い制汗剤です。私の場合は、1個でなんと8か月ほど持ちます。(下手したら1年の時も…)
ですので、冬も使用しています。
冬にワキ汗対策?と思われるかもしれないですが、実際のところ、暖房がガンガンに効いた室内で汗をかいてしまうこと、ありませんか?私はあります!
飲み会で暖房+気疲れの汗、外出先の効きすぎた暖房で汗、寒いと思って重ね着しすぎて逆に暑くなって汗・・・とかとか。
こういった、冬の思いがけないワキ汗対策に、何か予定がある日の前夜には使用するようにしています。
今ならキャンペーン中。高く感じるけれど、効果と持ちを考えるとアリ!
私の超愛用デトランスαですが、ユーアップという海外コスメを取り扱うウェブショップでは、初回購入限定価格でお得に買えちゃいます。
通常価格は4,800円のところ、オリジナルと敏感肌用の2本セットで2,900円になってます。1本あたり1,450円…、これは安い(;’∀’)
1,450円でもまだ、ドラッグストアで購入できる制汗剤に比べると高く感じてしまいますが、
- そもそも汗が出なくなる!
- 汗が出なくなるから、ニオイの悩みもなくなる!
- お風呂上りにくるくる塗るだけで翌日から効果アリ!
- 使い続ける程に使用回数が減らせるので、長持ちする!
という、わたしとしてはほんとーーーにワキ汗対策に欠かせないアイテムなので、この価格でも買って損なし!と思います^^
なお、以前ハワイに行くときに持って行ったところ、到着後に使用しようと蓋を開けたら、ドバドバと液が流れ出てきててほとんどなくなってしまいました。
ロールタイプだから気圧は関係ないと思っていたのですが、ダメでした(;’∀’) 飛行機での旅行に持っていくのはオススメできません…。
そんなわけで、ワキ汗とワキのニオイにさようならしたいならば、ぜひぜひ試してみてほしいです!!購入された際は、先に書いた使用のポイントにはくれぐれもご注意を!
購入できるユーアップのページへは、下の青文字または画像クリックで移動します。
ネットで検索してみると偽物も出回っているようなので、できるだけ正規販路で買うのが安全だと思います。